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【決定】2022年度の再生可能エネルギー賦課金。家庭への影響はいかほどか。

2022年度の再生可能エネルギー賦課金が決定しました。


今回は、2022年度の再エネ賦課金単価を紹介するとともに、改めて再エネ賦課金って何やねんといった部分を施主目線で書きたいと思います。

2022年度の再エネ賦課金単価

こちらが2022/3/25に経産省がプレスした内容の抜粋です。

3.45円/kWh です。

この時点で、「なるほど」と思えたあなたは相当再エネ賦課金への感度が高いです。


多くの方は、「え?、なんぼあがったの?」となっていると思います。


ちなみに、2021年度は3.36円/kWhです。


なんだ、+0.09円か~と思った方もいるでしょう。


ここで少し立ち止まっていただきたいのが、どのように再エネ賦課金が決定しているかということです。


以下、先ほどと同じ経産省のサイトから抜粋します。

分からん!!!


そんな心の叫びが聞こえます。


はい、私も正直よくわかりません。


ただひとつ言えることは、買取費用がめちゃくちゃあがってるということ。


そして今後もこれは上がり続けるので、再エネ賦課金もきっと上がるんだろうなということ。

過去の再エネ賦課金単価

気分転換に再エネ賦課金単価の推移を見てみましょう。

(気分転換になるのかはさておき)


自然エネルギー財団というサイトから抜粋します。

うなぎ登りです。


横ばいに近い推移をたどる年度もあれば、グンと上がる年度も。


0円台から始まったものが今や3円台。


恐ろしいですね。

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再エネ賦課金が上がるとどうなる

再エネ賦課金が上昇傾向なのは分かったけれど、それが我々の生活にどのような影響があるのかイマイチぴんと来ていない方もいるのではないでしょうか。


これ、生活に直撃します。


というのも、電気料金の一部なので。


以下、東京電力のお知らせ。

kWhあたり、3.45円課金されます。


したがって、毎月300kWh使う家庭は、300×3.45≒1,000円ほど。


もし工場などで毎月10,000kWh使っていれば、10,000×3.45=34,500円です。


再エネにかかる費用を国民、企業がみなで負担している賦課金制度。


生活に直結していることを頭の片隅に置きたいものです。

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まとめという名の呟き

  • カーボンニュートラル、脱炭素
  • エコな世の中にしましょう!と
  • 声高らかに宣言するのはいいよ
  • ただ、そのツケ(費用負担)が
  • どこに寄っているのか考えたい
  • 一般家庭でこのダメージなので
  • 大企業の光熱費はもっと影響大
  • これは、国際競争力の低下にも
  • つながる可能性もはらんでいる
  • 既設FITで高い買取価格を持つ
  • 事業者にもメスを入れないと、
  • この環境は半恒久的に続くね。
  • 個人としてできることは限りな
  • く小さいけど、制度概要や現状
  • を頭の片隅に置くだけでもいい
  • そう思っている。