コツコツ PR

【マインドセット】自分とは何者か

おはようございます。
マグBLOGを運営しているマグワイアです。

さて、今回はマインドセットについて書いてみたいと思います。

安心してください。
「成功に導くマインドセットとは!!」と語り、怪しい商材を売りつけるような類のものではありません。

ただ単純に「自分の思考を形作っているものはなにか」をつらつらと書きたいなと衝動的に思った次第です。

経緯は以下の通りです。

先日、ブログ仲間(←勝手に)の記事を読んでいて「皆さん、人となりが見えて面白いなぁ」と感じました。

そんな時ふと、果たして自分はどうだろうかと考えました。

文章から適当さなどはにじみ出ているかもしれないけれど、イマイチ見えないな~というのが率直な感想です。

そこで、せっかくブログを立ち上げてそろそろ2か月になるので

自分語り

をしてもバチは当たらないかなと。

個人的には、ブログの醍醐味として「パーソナルな部分が見える」こともあると勝手に思っていて、そこが見えると他の記事を読んだ時の心への浸透度も変わるかなと思っています。

ちなみに今更ですが、このブログは99.9%夫が執筆しているものの、夫婦で運営するという形をとっています。(運営者の@マグワイアは、家づくりをはじめるにあたり夫婦で情報収集を目的にしたアカウントです)

今回は主に夫が自分語りをしているので、「私=夫」となります。

さて、そもそもマインドセットとは何なのか。

「マインドセット」とは、経験や教育、その時代の空気、生まれ持った性質などから形成されるものの見方や考え方を指す言葉です。信念や心構え、価値観、判断基準、あるいは暗黙の了解や無意識の思い込み、陥りやすい思考回路といったものもこれに含まれます。

引用元:人事労務用語辞典より



私は基本的に「何とかなる」と思っている楽観主義者であり、自己評価が高い(自分に甘い)と思います。

ある意味、今まで30年あまりを生きてきて「何とかなってきた」からそのような思考になっているのかもしれません。(もちろん価値観を根底から覆すような挫折もあります。いつか書きます)

実家は突き抜けて裕福というわけではなかったものの、教育やスポーツなど私がやりたいと言ったことは全て叶えさせてもらえたし、そこでは貴重な経験ができたので比較的恵まれた環境で育ててもらいました。

自分が親になって初めて「したいことを不自由なくさせてもらえること」がいかにありがたいか感じます。

加えて、小さいときから〇〇長になかば強制的に任命されることが多く、人前で話す機会や、人をまとめる機会というのが同世代に比べると多かったかなと感じています。

余談ですが、中学時代は思春期というのも相まってリーダーみたいな役職が格好悪いと思っていました。そのため担任に事あるごとに反抗して、〇〇長にならないように友達と画策したこともありましたが、結局やる羽目に。その時担任からは「お前はこういう役割を担う運命なんだ。いつかやって良かったと思うときが来るから、今は嫌かもしれないけどがんばれ」と面談で言われました。

その時は「ふざけるな!」と思いましたが、今思うと、確かにやって良かったと思います。

結局、高校・大学と〇〇長をやる運命からは逃れられず、中学時代のあの経験がタメになったなと。

少し脱線しましたが、その経験の何が今の自分に+となっているか。それは

課題→どうしたらいいか考える→努力→良い(悪い)結果→褒められる(怒られる)→もっといい策を考える→努力→成功or失敗→なぜの深堀

という思考&実践マインドが自然に形成されたことかなと思います。

あとは、人のことをよく観察するようになったこと。

なぜあの人はこのような発言をしたのだろう、なぜあの人はみんなと違う魅力があるのだろう、なぜ…と考えて「自分はどうだろうか」とよく物思いにふけていました。

今、社会人として働くうえでも「なぜ」を考える癖は活きているかなと思っています。(よく「なぜ」がないと怒られているのでまだまだ出来ていませんが…)

一方で、自己評価が高い(自分に甘い)というのは、大きなウィークポイントだと認識しています。

自己肯定感が高いといえば聞こえはいいですが、単純に自分に甘いだけだと思っており、これまで出会った優秀な方と比べるとほんとミジンコみたいな存在だなと感じています。

そのため、実力をつけて家族を養うためという表のテーマはありますが、裏のテーマとしては「一人の男として力をつけて人生を楽しく力強く歩いていきたい。負けたくない(←誰に)」という想いから朝活を始めました。

今のところ50日くらいは続いていて、すっかり習慣化されてきたのでこれからも継続したいと思います。

後はシンプルに負けず嫌いで、これまで多くの挫折を味わってきましたが「こんなところで萎れてたまるか」となにくそ精神でやってきたことも継続の秘訣かと。

じじいになっても歳のせいにはせず、なにくそ精神を持ち続けたいものです。

とりとめのない文章の代表例みたいになりました。

息子も起きてきたのでここまでとしたいと思います。

有益なことは一つも書いていませんが、たまに執筆者のガス抜きとして雑記カテゴリにこのような類の記事も書いていきます。

お付き合いいただける方はよろしくお願いします。

以上 

(PS.ここまで読んでくれた方へ。本当に嬉しいです。ありがとうございました!)