
天使
周りの人の目を気にせず遊べる場所が欲しい!
今回は、目隠しフェンス、意外とやるじゃんという話です。
家を建て始めたときに1才だった息子はもちろんこんなこと言ってません。
ただ、せっかく小さくても庭を設けるのであれば人の目が気になるのは嫌だな~と思っていました。
そこで、設計士さんにも相談しながら目隠しフェンスをつけたところ、これが捗る。
そんなお話をしたいと思います。
隣家からの視線をシャットアウト
目隠しフェンスの最大のメリットは、視線をシャットアウトできることだと思います。
いやいや、そもそもそんな気にならんし!
いやいや、そんな狭い庭ちゃうから気にする必要ないわ!
という方は、別の方のブログを見に行ってください。
ここからが不毛な時間になってしまう可能性があります。
目隠しフェンスを作った理由
私たちとしては、
・かるーく軽食を食べれたり、
・椅子を置いてくつろいだりできる空間
を屋外に設けたかった。(軒天下の土間も非常に魅力だったが・・・)
そして、なるべくその時間は人目を気にしない環境に身を置きたかった。
以上の理由から目隠しフェンスを設けました。
最終的にやめましたが、ウッドデッキも設けようかと思っていたので、設計士さんもノリノリで目隠しフェンスの間取りを書いてくれました。
設計士
高さはこんなもんでいいっすかね!?
目隠しフェンスの図面
実際の立上図がこちらです。

幅3,640mmなので3.64m。
高さはだいたい2mくらいですかね。(いきなり適当)
隣家とのバランスをふまえてこの高さにしました。
最終決定するときは、設計士さんが複数パターンの高さを示してくれました。
現地で実際に棒のようなものを置いて疑似フェンスのようなテストをして、決定した感じです。
実際、高さちょうどいい?
私たちはちょうどいいと思っています。
あまり高すぎると日射に影響する可能性がありますし、
低すぎると何のためのフェンスか分かりません。
間取り、特に掃き出し窓との関係もあるので、ここは設計士に相談しながら進めることをおすすめします。
目隠しフェンスの活用方法
では実際にどのように活用しているか。
入居から半年でやったのは以下の通りです。
- ミニテント内での昼食
- チェアに腰かけて読書
- マットを敷いての昼寝
- 子どもとボール遊び
- 子どもと水遊び
こんな感じです。
デメリットはあまり思い浮かびませんが、強いてあげるなら暗くなっても子供が「外!!」っていうことくらいですかね^^
※隣家は型ガラスを採用してくれてます。マジ神

まとめという名の呟き
- あんまり期待していないのに
- 非常に捗ると何だかうれしい
- 子どもと遊ぶ空間
- 夫婦がゆったり過ごす空間
- こんなコンクリ土間ではある
- けれど、そこには素敵な時間
- を過ごせる空間ができました
- 目隠しフェンス、やるじゃん