今回はカーテンについて。
昨年の秋、新居に移り住み、春夏秋冬を経験しました。
特に暑い夏において、何か涼感を感じるな~と窓に目をやった時にふと思いました。
リネンのカーテンがそうさせているのではないか!
そんな思いつきの記事になります。
お時間許す方はお付き合いくださいませ。
・2021/11念願のマイホームをGET
・家づくりは土地探しから悪戦苦闘
・間取りを複数回直すほど優柔不断
・悩みに悩んだ結果、納得の家GET
・といっても後悔ポイントも複数有
・「知らなかった」を減らしたい。
・「なるほどなぁ」を増やしたい。
リビングに採用したリネンのカーテン
我が家はリビングのカーテンにリネン素材のものを採用しました。
理由は以下の2つ。
①元々、好きな素材だった
②柔らかい雰囲気が内装とマッチしそうだった
そんな理由で採用したカーテンですが、入居から半年以上経ち、正解だったなと感じています。
そんな自己満足なリネンのカーテンを少しばかりご紹介します。
レースもリネン素材にした
リビングには3か所、窓があるのですが全てリネンにしました。
2か所はレースとドレープいずれもリネン、1か所はレースのみ取り付けで、これまたリネン素材。
つまり、リビングのカーテンは全てリネン素材です。
リネンレースがこちら。
ベランダのおもちゃが透けてますね・・・。
そう!!!リネンのカーテンって透けるんじゃないの?!と思っている方が多いと思います。
そのあたりの使用感は次頁で。
リネンって透けないの?
リネンって透けないの?
そんな疑問をお持ちの方へ。
透けます!!!
見てわかる通り、他の素材に比べると透け感はあると思います。
したがって、四方八方が家に囲まれている方、隣家の目線が気になる方にはあまりおすすめしません。
ただ、ひとつ補足すると、我が家の場合「日中に外から覗いてもほとんど見えない」のが正直なところです。
なぜかというと、トリプルガラスを採用しているので、日中、外から見るといい感じに反射してくれるんですよね。実は。
ただ、夜に、家の中で電気をつけた状態でみると、透けて見えます。
リビング全てをリネンにしていいのか!と思った方もいると思いますが、我が家は目隠しフェンスを設けているので隣家の目を気にしなくてよいので。
繰り返しになりますが、気になる方は要注意です。
レースとドレープダブルってあり?
先ほど、我が家ではレースとドレープいずれもリネンにしたと書きました。
知識のある方なら、ドレープって「遮光」とか「防炎」のために設けるのでは・・・。大丈夫かいな。
そう思った方もいるかもしれません。
それはおっしゃる通りで、ドレープの役目は主にそれらなので、そこにリネンを用いると機能面では心もとないかもしれません。
では、なぜそんなこと知っていてリネンにしたのか。
それは、ダブルで設けると非常に光の入り方が優しくなるからです。
はい、これは超主観的な感想^^何も比較していないのでここはさらっと聞き(見?)流してください。
この外側のドレープカーテンもリネン素材。
普段は、レースのみ閉じていて、夜になるとドレープを閉めます。
遮光性を売りにしているカーテンにはもちろん劣りますが、そこそこ遮光しますよ。二枚重ねですので。
(ここでお詫び)
光の入り方が~って書いておきながら、ブログ執筆日の天気が曇りだったこともあってこんなセンスのない写真です。お許しください。
普通は、サンサンと日が入っている優しい光を写真に収めるべきですが、面倒くさいのでこのままUPしました。
後で、いい写真が取れたらリライトします。。
カーテンはどこで買う?
どこでカーテンを買ったらいいですか?
意外とそんな悩みをお持ちの方もいるかもしれませんね。
我が家は、家具・雑貨屋さんにオーダーして頼みました。
なので、結果して費用はかさみました。。
1Fで贅沢した分、2Fはノーマルな素材にしてコストバランスを保ちましたけど。
質問に答えてませんでしたね。どこで買えばいいか。
超個人的な意見ですが、皆さんがイメージする全国展開の家具屋さんが良いと思います。(ニトリやIKEAなど)
私たちも、どちらにも見に行きました。そして、サイズ感やイメージを膨らませて買う寸前まで行きましたが、たまたま出会ったカーテンに一目惚れしてそっちに流れた感じです。
コスパや品ぞろえ含め、やはり大手が強いですね。
とはいえ、シンボリックなものにしたいという方は、もう少しグレード上げて、UNICOなどもいいかもしれません。我が家はカーテンではなく、そこでラグを買いました。
まとめという名の呟き
- 正直言って家づくりの当初は
- カーテンなんて何でもいいな
- そう思っていました。
- ただ、内装を決めていくうち
- リネンのカーテンにしたい!
- そう気持ちが変化しました。
- 小さい子供がいれば汚れるし
- そんなに洗えるものでもない
- けど、毎日、目にするもの。
- 少しこだわってもいいかも。