記事の概要
・「敷地内にカラスの糞を落とされない術」をお伝えします
・残念ながら成功率は100%ではありません
こんばんは。
オミクロン株の猛威が全国を襲っていますね。
あらゆる予定が吹き飛んでしまい、残念ではありますが、そうも言ってられないので早く日常に戻れることを願うばかりです。
さて、今回はカラスの糞対策です。
いよいよ、全く家づくりに関係なくなったか。。
そう思ったあなた。
実はこれ結構大事です。
少なくとも我が家では必須なアイテムでした。
今回は、我が家が実際に行った対策をご紹介します。
ちなみに、
無料です!!
怪しい商材を売りつけるわけではないのでご安心を。
前段2つは、①私の体験と②え!こんな商品もあるんだというあまり生産性のない内容なのでお急ぎの方は③具体的な対策方法だけをご覧ください。
- 執筆者の紹介
- ①2021/11念願のマイホームをGET
②家づくりは土地探しから悪戦苦闘
③間取りを複数回直すほど優柔不断
④悩みに悩んだ結果、大満足の家に
⑤といっても後悔ポイントも複数有
⑥「知らなかった」を減らしたい。
⑦合言葉は、「来世でよろしく!」
入居前からカラスの糞だらけ
少し盛りました。
糞「だらけ」は言いすぎです。
少し糞を落とされていた、が正しい。
購入した土地には電柱が1本建っています。
敷地外に動かせませんかねぇと交渉しましたが不発。
結果、カラスのたまり場ができたという訳です。
外構工事をしている最中から、すでにカラスのオアシスとなったその電柱下には無数の糞が落ちていました。(写真は自粛)
ひどい時には糞だけではなく、誰かの食べかけのキウイフルーツが。。
きっとカラスがわざわざ届けてくれたのだと思います。(いらん)
以降、スーパーでもキウイフルーツを手に取ることはありません。
面白い商品
さて、こんな状況でしたので何とかならないか考えました。
それからというもの、通勤の際にジロジロ近所の家を物色。
すると、バルコニーにDVDのようなキラキラした物体をぶら下げている家が複数あることに気が付きました。
なるほど。
キラキラしたものはカラスが嫌がるのかと。
しかしながら、我が家は乾太くんを導入するのと引き換えにバルコニーを作りませんでした。したがってこの作戦は不適。
では我が家でもできそうな対策(商品)はないかな~とネットサーフィンしていたらこんなものがありました。
けっこうキラキラしてそう。
何より名前が強そう。というか面白い。
なぜ逃げる、って製作者も良く分かってないんかい!的な。
他にはこんなのも。
めちゃくちゃ強そう。
けどこれを設置した瞬間、近所で噂になりそう(笑)
ということで結局二の足を踏む日々でした。
電力会社に相談する
色々と職場の人に相談するうちに、電柱の所有者である電力会社に相談したらいいのではという意見が。
確かに。
ということで連絡してみたところ、
対策工事します。
とのこと。しかも無料。
お客さまの敷地に電柱を建てさせてもらっている以上、糞尿でお困りであればできる対策をしてくれるようです。
ありがたい。
ただ、対策品は依頼を受けてから発注するため2~3ヶ月かかるとのこと。
全然OKです、とお伝えして約1.5か月後。
無事に工事が完了しました。
どんな対策だったかというと、電柱のまわりの電線に「キラキラしたやつ」をグルグルに巻いてくれました。
やっぱキラキラなのか!と妙に納得。
その日から電線に止まることはなくなりましたが、代わりにバケツのような変圧器に止まっているのをたまに見ます。
賢いぞ、カラス。
しばらく共存していきます。
私が住むエリアの電力会社は対応してくれましたが、全国的にそうなのかは裏どりできていませんので悪しからず。
まとめ
- 土地を買う時カラスの出現頻度を
- チェックするのは完全に盲点。
- 結果、ケルヒャーの稼働率が高く
- なったけどそれも仕方ない。
- 対策をして、後はただ受け入れる
- そんなスタンスで生きたい。
- 対策品がついて1ヶ月今のところ
- カラスも気を遣ってくれてます。