全般(考え方や経験)

【ぶっちゃけ】注文住宅にかかるお金たち

お財布のひもが堅いママ

注文住宅の家づくりを始めたのはいいけれど、実際にかかるお金ってどんなものがいくらほどあるのだろう。色々調べると「坪単価」という言葉が出てくるけど会社によってマチマチだしよく分からないわ。

「お金」についてはみなさん気になりますよね。

家づくりを始めると「こんな家にしたい」「あんな設備を入れたい」などなど期待に胸膨らみますが、まずは予算設定含めてお金と向き合うことが大事です。

一生に一度の買い物だから!と地に足がついていないまま進めると、当初予算よりうん百万円overになることもザラにあるようです。

そこで今回は、注文住宅で家づくりをする際にかかるお金に焦点をあてて記事を書きます。

とはいえ、坪単価などはハウスメーカーによって組み込む種類が違う(あるところは建物のみ、またあるところは外構まで含むなど)ようなので、そのような切り口ではなく

そもそも注文住宅にかかるお金ってどんな費目があるか

について(一部我が家の話も織り交ぜつつ)ぶっちゃけたいと思います。

この記事を書いている人
  • 建築士事務所で注文住宅を建設中の30代夫婦(住宅業界とは無関係)
  • 土地探しから一緒に建築士事務所で家づくりをしている
  • (今のところ)当初予算内で請負契約を締結済
  • こだわりの注文住宅は2021/11引渡し予定
  • 過去の自分たちのように悩んでいる方に少しでも参考になればという老婆心

私たちが建築士事務所と家づくりをしているなかで学んだことが中心です。

会社によっては「その費用、うちは施主からもらわないよ」といった類のモノもあるかと思うのでご参考としてご覧ください。

結論:大きく分けて3つ

それでは早速、かかるお金の費目(種類)についてお伝えします。

お伝えしていませんでしたが、「土地」については今回は割愛します。※ちなみに私も土地から購入しましたが、土地の費用=土地代+仲介手数料なので今回は家部分にフォーカスをあてます。

  1. 建物本体工事
  2. 付帯工事
  3. 諸経費

ハウスメーカーから最初にもらう見積書には③諸経費が入っていないといった話を聞いたこともあるので、そこも含めて1つずつ解説していきますね。

①建物本体工事

言葉の通り、建物の本体部分にかかるお金です。

費目としては、

  • 基礎
  • 木構造
  • 木造作
  • 家具
  • 断熱
  • 外壁
  • 屋根板金
  • 内装
  • 電気 など

私たちの場合、17もの項目で建物本体工事が構成されています。

そしてここにかかるお金はざっくり2、200万円ほど(税抜)でした。

特に高かった上位3つは以下の通りです。

  1. 木造作
  2. 木構造
  3. 家具

4番目が基礎なので、まさかの家具代の方が高くつきました。

これは造作で無垢材のコの字キッチンを導入した影響ですね。

無垢材のコの字キッチンを採用した2つの理由家の顔として無垢材のコの字キッチンを採用した理由をご説明。造作キッチンに興味のある方におすすめです。...

②付帯工事

これは建物を作ることに付帯するお金ですね。

費目としては、

  • 仮設設備設置
  • 屋外給排水設備
  • 一般管理・現場管理
  • 設計
  • 確認申請、検査手数料
  • 外構工事
  • 追加オプション など

私たちの場合、15の項目で構成されています。(他は調査測量や照明エアコンなど)

そしてここにかかるお金はざっくり500万円ほど(税抜)でした。

特に高かった上位3つは以下の通りです。

  1. 設計
  2. 外構工事
  3. 一般管理・現場管理

設計費用が高くて100万円overですが、外構がこれから追い越す可能性大です。

設計費用が100万円overなのはおそらく建築士事務所ならではなのかなと思っていて、逆にハウスメーカーだといくらくらいかかるのか個人的に気になります。

もちろん、何度も間取り打合せを重ねて(10回以上?)納得のいく形になったので満足しています。


ちなみに、追記オプションとして、「制震ダンパー」を導入しました。

地震の多い国なので少しでも軽減されればと思い。

構造計算での耐震等級3とあわせて地震と向き合っていく予定です。

地盤改良工事の要否で明暗が分かれた件土地購入からの家づくりをする際に避けて通れない地盤改良工事の要否判定について自身の経験を交えてお伝えしています。...

③諸経費

これはその他諸々かかるお金ですね。

費目としては、

  • 登記、抵当権設定
  • 印紙代
  • 銀行のローン融資手数料
  • 火災保険
  • 水道局納付金
  • 防蟻工事 など

私たちの場合、10の項目で構成されています。

そしてここにかかるお金はざっくり100万円ほど(税抜)でした。

正直、融資に関する手数料までを見積のなかに入れてプラン設計してくれるとは思っておらず、驚いた記憶があります。

本当の意味での総額を把握できるので施主としてはありがたいですよね。

ハウスメーカーや工務店とお金の話をする時は、登記やローン融資に係る費用も含めてできればベスト。「家づくりトータルでいくらかかるか」を把握できるので。

まとめ:家づくりはお金がかかる

  • 注文住宅の家づくりには複数の費目がある
  • 細かいところは分からないではなく大きい金額だからこそ「何にいくらかかっているか」を把握したいところ
  • 万が一そこを濁されるようなら怪しむべし
  • ちなみに、私がお世話になっている建築士事務所は建具1つ、窓1枚の金額も開示してくれる
  • シビアにいきつつもナイーブにはならない
  • 結果、お金はいくらあってもいいよね

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