本記事の概要
・2021/8/2に上棟を迎えた施主が、どのような心構えで当日を迎えたか
・上棟式を執り行わなかった代わりに持参した御礼の品(粗品)をご紹介
いよいよ上棟だね。ウッドショックの影響を受けたけど何とかこの日を迎えられそうだ。さて、天気は…
雨だ!!!
いやいや。先週見た時は雨予報だったけど、前日には晴れに変わりましたよ~
ふんっ。
今回は、ウッドショックの影響を受けながらも何とか快晴のなか上棟日を迎えることができた施主の、当日の気持ちをご紹介。
参考になるかは分かりませんが、本ブログは思い出要素もあるのでお付き合いください。
- 建築士事務所で注文住宅を建設中の30代夫婦
- 注文住宅は2021/11引渡し予定
- ブログは家づくりの思い出&
- 自然素材の経年変化レポとして活用
- 家づくりをされている方の参考になれば嬉しい
職人への感謝、家族への感謝、お天道様への感謝
なんか怪しいタイトルになってしまいました…。
ただ、上棟を迎えるにあたって、改めてこの3つの感謝の念が湧いたので素直に記します。
- 職人への感謝
- 家族への感謝
- お天道様への感謝
職人への感謝
これまで土地探しから間取りの検討、さらにはウッドショックの影響を最小限に食い止めてくれた建築設計事務所の方々。
また、基礎屋さん、設備屋さん、これから建て方に入る大工さんと多くの職人方々に支えられて家づくりができているのだと再認識しました。
非常に暑い中、丁寧に仕事をしていただき心から感謝しています。
家づくりの道のりは決して楽しいことばかりではありませんが、1つずつ消化していくことで、100点とまではいかないものの「家族が納得できる」家になるのではないかと思います。
家族への感謝
こうして真っ直ぐに家づくりに迎えているのも、家族が健康に毎日生活できているからです。
当たり前なようで実は当たり前ではないこの事実にしっかりと目を向けて、感謝の気持ちを忘れずにこれからも家づくりを進めたいものです。
家はあくまで家族が生活する箱。
どんな箱にしたいか、に拘ることは大事ですが、それよりも大切なものを見落とさないようにしたいな、と上棟のクレーンを見ながら思いました(←)
お天道様への感謝
ここ数日は暑すぎる日々が続いていますが、太陽の力は偉大です。
上棟日が8/2に決まってから、毎日、天気予報(ウェザーニュースのアプリ)と睨めっこをしていました。
すると、なんと見事に晴れました。
大事なイベントは雨に見舞われることが多かった夫婦ですが、今回ばかりはお天道様が味方をしてくれたようです。
ありがとう!!!
燃え尽き症候群にご注意を
何にもなかった土地に、自分たちが0から考えた家が建つというのは何とも感慨深いです。
ましてや我が家の場合はウッドショックの影響をもろに受けたため、「いつ家ができるか分からない」という時期もありました。
したがって、
あぁ、ついに家ができるのか。
嬉しさと同じくらいほっとしました。
まだまだ決めることがたくさんあるので、改めて兜の緒を締めて家づくりに向き合いたいと思います。
早速、設計士からも
設計士
〇〇決めてましたっけ?
そろそろ施主支給の件…
とお尻を叩かれているので、完成までもうひと踏ん張りですね。
(ご参考)御礼の品
我が家は上棟式を開催しませんでした。
お世話になっている建築設計事務所では通例のようで、こちらからも強く希望しなかったためです。
しかしながら、上棟は特別な日であり、これから作業に当たる大工さんへの感謝の気持ちを込めて粗品をお持ちしました。
- ビール詰め合わせ
- スポーツドリンク(2本/人)
- 炭酸飲料(1本/人)
- ロック氷(カップ付き)
意外にも、一番リアクションが良かったのは「ロック氷」でした(笑)
まとめ:間違いなく家づくりの節目
- 上棟日は家づくりの中で
- 間違いなく節目
- ここに至るまでの道のり
- そして
- 大工さんのあの汗の量は
- きっと忘れない
- これから配線確認含めて
- 最終チェックが控えている
- 残り3ヶ月気を引き締めて
- 職人さん、熱中症には
- くれぐれもお気をつけてください