今回は、トルボーのシーリングカバーについて。
あまり照明に関する記事を書いたことは無かった気がします。
おしゃれなリビングライトや間接照明も憧れますが、我が家は特段無く、基本ダウンライトです。
ただ、ダイニングの照明だけは「トルボー入れたい!」となり、採用しました。
その時はまさか、発注&長さ問題が生じるとは夢にも思いませんでしたが・・・。
今回はフラットシーリングカバーについてです。
おしゃれなペンダントライトにしたら配線もこだわりたいよね!なんかおすすめないの?
ルイスポールセンのトルボーを採用予定の方は特に必見です
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- ・2021/11念願のマイホームをGET
・家づくりは土地探しから悪戦苦闘
・間取りを複数回直すほど優柔不断
・悩みに悩んだ結果、納得の家GET
・といっても後悔ポイントも複数有
・「知らなかった」を減らしたい。
・「なるほどなぁ」を増やしたい。
紆余曲折ありながらも、注文住宅を建てた施主が大切にしたポイントが少し気になる方は、以下の記事へGO!
フラットシーリングカバーとは
そもそもフラットシーリングカバーって何ぞや、というそこのあなた。
こんなやつです。
自分でもびっくりするくらい写真のセンスがありませんね。
良さが伝わりません。
言葉の通り、シーリングカバーがフラット形状になっています。
シーリングカバーがフラットになることでどんなメリットがあるのか、それは照明がすっきり見えるということです。
カバー部分が小さく、フラットだと天井からストレートに吊るされているように見えてシルエットが美しくなります。(主観)
その分、主役のライト部分が映えるという訳。
フラットシーリングカバー以外は
では、フラットシーリングカバー以外にはどんなものがあるか。
初期のカバーはこんなやつでした。
まぁ、もちろんあのルイスポールセンが提供する標準のシーリングカバーなので、ダサいということはありません。
ただ、我が家は何か違うな~ということで不採用。
オプションでフラットシーリングカバーにしました。
実は、フラットシーリングカバーに至るまでは紆余曲折がありまして。
まさかの発注漏れ
我が家では、ルイスポールセンのトルボーを入れると決めたその時から、フラットシーリングカバーにする決意でいました。
そして、その旨を設計士にも伝えていました。
一通のチャットが設計士から届きます。
設計士
トルボーの取り付けが完了しました。高さのご確認をお願いします。
そのチャットを開いた私たちは仰天。
なんと、フラットシーリングカバーではなかったのです。
引渡しまで時間も迫っており、今のままでもいいのでは、いや、あれだけ希望していたのだから間違ったまま住むのはありえない。
残念ながら、この件に関しては何度も夫婦の話し合い(言い争い)がありました。
結果、配線部分が短くなってもいいので作業してください。フラットシーリングカバーに変えてください!!!という結論に至りました。
ちなみに、無いに越したことはありませんが、家づくりをするうえで夫婦喧嘩をしている方は以下を笑覧ください。
私たちの実例を交えつつ、喧嘩の火種を紹介しています。
緊急での工事
すでに引渡しを控え、電気配線の工事も終わっています。
業者さんに入ってもらい、改修工事が始まりました。
見てわかるように、フラットシーリングカバーは電気配線の工事が必須です。
おそらく壁内から吊るすため、何らかの作業が必要なんでしょうね。
結果、設計士さんも電気屋さんも迅速に対応いただき、無事に引き渡しに間に合いました。
ちょい下から撮っているので違和感ありますね。
本当はもう少し長かったのですが、工事した結果、5~10cmは短くなったという訳です。
フラットシーリングカバーはどこで買うのか
では、どこで手に入れるのか。
ひとつは、公式HPです。
ここでエレガントなToldbod155ガラスペンダントを見つけてください-LouisPoulsen
そしてもう一つは、みんな大好き楽天市場です。
買いたい方は、
①まずは設計士に相談
②ビルダー価格で手に入らないか交渉
電気配線工事(数日ほど)がかかります。施主支給をする方は余裕を持った手配のほどよろしくお願いいたします。
まとめという名のつぶやき
- 家づくりの当初は、照明に
- トルボーを使う!と決めて
- テンションが上がっていた
- しかし、今となっては思う
- カバーも拘るといいです!
- トルボーにするなら、ぜひ
- フラットシーリングカバー
- そんな風に思ってしまう。
- もう一度言います。
- フラットシーリングカバー
- ご参考まで。