今回は床材の経年変化について。
2022年もすっかり年の瀬です。年の瀬といえば大掃除。
ということで、イクタのビンテージナラ床材を拭き掃除しました。
入居から1年程度経過した床材の状況をお伝えするとともに、メーカーおすすめの掃除方法をご紹介します。
拭き掃除をした結果
それでは早速、拭き掃除をした我が家の床材はこちら。(目視だともっと茶色いのですが、写真だと暗く映ってしまいます。。)
ほとんど経年変化はないと思います。
もちろん、息子のおもちゃ落下などによる傷は増えましたが、肌さわりなどは変わらず。
挽板なので、隙間が広がるといった無垢材特有の変化もありません。
入居から1年以上が経過しますが、さすがビンテージフロアーラスティック(ナラ)だなという印象です。
イクタさんおすすめの掃除方法
では、今回の拭き掃除をどのようにしたのか。
イクタさんのHPで「フローリングの掃除方法」が紹介されており、それに則って行いました。詳細はフローリングの正しいお掃除方法 (ikuta.co.jp)をご覧いただきたいのですが、かいつまんで以下に記載します。
乾拭き、水拭き、中性洗剤
基本的には、
- 乾拭き
- 水拭き
- 中性洗剤拭き
このいずれかで良いとされています。
乾拭きは言葉の通り、乾いた雑巾での拭き掃除。
水拭きは、先に濡れた雑巾で拭いたのちに、乾いた雑巾で仕上げること。
中性洗剤拭きは最初にウタマロなどの中性洗剤で汚れを落とした後に、水拭きを行うことです。
ちなみに、我が家では「水拭き」をしました。
理由としては、ウタマロを使うほどの目立った汚れがなかったためです。(水拭きで落ちる汚れのみ)
大人2人、2歳児1人で、ものの30分もかからずに掃除できたので、定期的にやりたいなと思いました。
(息子は掃除よりも遊ぶことに全集中でした)
まとめという名の呟き
- 床材を悩んだ分、愛着があり
- 綺麗に使いたいと、そう思う
- 普段は忘れてしまいがちな
- 気持ちも、家族で掃除すると
- あの頃の気持ちを思い出す。
- 「みんなで掃除する」ことが
- 大事だなとしみじみ。
- 来年の今頃は果たして。
- いい年になりますように