こんばんは。
すっかり夜型人間になってしまいました。
朝5時に起きてブログを書いていたあの日々はどこへやら。
眠くて起きられません(夜更かししているから当たり前)
さて、今回は「キッチン水栓」についてです。
先日、養生が取れました。と浮かれた投稿をしました。
あれ?水栓でかくね。
そう思った方がいれば嬉しいです。
たいぶ個性的な水栓だと思っています。
そこで今回は、
- どんな商品なのか
- なぜ個性的な水栓にしたか
について簡単に書きます。
本来、こういうのは使用感についてもあわせてレポートするのが通例ですが、残念ながらまだ使っていないのでそれは入居したら更新します。
- 注文住宅を建設中の30代夫婦
- 引渡しまであと3週間!!!
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- 「知らなかった」を減らしたい
SANEI株式会社のSUTTO
まずはどんな商品かをご説明します。
言わずもがなですが、業者の回し者ではありません。
実際に導入した施主としてご紹介します。
SANEI株式会社さんのHPです。
水栓だけではなく、幅広く商品を扱っておられますね。
正直に言いますが、初めて企業名を知りました。
そして、今、初めてHPを拝見しました。
家事が楽になる水回りの商品もあって素敵ですね。
さて、話を戻します。
導入した商品は、
SANEIさんの「SUTTO」
という商品です。
https://www.sanei.ltd/library/products/sutto/gallery/index.html#kitchen
実際に我が家についたやつ。こんな感じ
天板の色味が逆光になっています…。
本当はこんな色です。
なぜSUTTOにしたか
ではなぜ、SUTTOにしたかという点について。
感性によるので一概には言えませんが、私が初めてこの水栓を見た時の感想は
え!?なんかごつくね。というか個性的すぎないか…
というものでした。
どんだけ遠くまで水を運ぶのよ。とか
ホース部分長くね。とか
今って、タッチレス水栓が流行っているんでないの?
といったネガティブな感想ばかりでした。
なぜこのキッチン水栓に辿り着いたかと言うと
キッチンの主である妻がインスタで見つけたから。
おしゃれだなーと思ったとのこと。
ただ…
これまた正直に言います。
もし関係者の方の目に届いたらすみません。
施主である夫および設計士さんは反対でした。
妻がトイレに立った時に、
設計士
旦那さん…。本当にあの水栓にしますか。正直反対です。個性的過ぎて、せっかくの造作キッチンがかすみますよ…。
そうですよね。私も反対なんです。攻めすぎかな、と。
トイレから戻った妻。
どうかな~。私はいいと思うんだけど
はい!賛成です!
設計士
ハイセンスですね!さすが!
これが現実です。
もともとキッチンは妻が長く居る場所なので好きにしてもらおうという気持ちもあり決定。
いざ仕上がりを見て、一言。
やるやないか。
逆にあれだけの存在感を発揮してくれたおかげで、無垢天板に負けていないキッチンに仕上がりました。
おわりに
- 使いやすいかどうかは分からない
- デザインがマッチするかも不安
- そんな悩みを抱えているあなた
- 私も同じです。
- 未だに、使いやすいのか不安です
- あの長いホースが暴れないか
- 象の鼻のように長いホース
- 毎回元の場所にきちんと戻るか
- レバーは操作しやすいか
- ただ、ふと思います。
- そんな使いにくい水栓はそもそも
- メーカーが造らない。
- というか造っても売れない。
- だからあまり気にせず
- デザイン重視も悪くないだろう
- 正解は数年後。