概要
・内装の養生が取れた嬉しさそのままに、キッチン部分をご紹介
こんばんは。
すっかりブログから離れた生活をしていました。
目玉焼きの意味わからない投稿から数週間あまり。
ついに!!
内装の養生が取れたので、一部をご紹介します。
- 注文住宅を建設中の30代夫婦
- 2021/11引渡し予定
- ブログは家づくりの思い出 &
- 学びや経験談の備忘として活用
- 「知らなかった」を減らしたい
ここに辿り着くまでには色々ありました。その一端はこちらで。
時間もお金もかけたキッチン
皆さん、家のこだわりポイントは様々だと思います。
我が家の場合、基本シンプルに。
かつ、断熱などの家の構造部分にはお金をかけるけど
仕様は簡素にするというざっくりテーマはあるものの、
キッチンだけはこだわりました。
というのも、普段の生活を鑑みたときに、
やはりキッチンにいる時間が長いな~と。
我が家は妻が専業主婦なので、特にキッチンに立つ時間が長いということもふまえての判断です。
では、どのようにこだわったかというと、
- コの字
- 無垢材天板
詳しくは、過去に書いたこちらをご覧ください。
実際の仕上がり
これまでもクロスの確認などで何度か建築中の家にはいっていましたが、常に養生がされていたので一度も完成品を見ていませんでした。
養生とは、製品に傷がつかないように破損防止材などで覆っている状態をいいます
そしてついに本日、養生が取れました!!!
仕上がりはこんな感じです。
同じ時間に取ったとは思えないほど色味が違う(笑)
一眼ミラーレスを使いこなせないへっぽこです…。
光の関係もあると思いますが、色味は3、4枚目が最も近いです。
1枚目と2枚目は逆光なのか、赤みがかっています。
個人ブログなので、アホみたいに言いますが、
最高の仕上がりでした。
美しい。
この一言。
ペンダントライトがまだついていなかったので、それが付いたら完成です。
更地時代を思い出して感傷に浸る
初めて養生が取れた我が家を見て、
非常に感慨深いものがありました。
更地に基礎を作り始めて、4ヶ月程度。
ここまで来るのに色々あったな~と。
まだ住み始めていないので感傷に浸るのは早いのですが、ウッドショックでお先真っ暗になり、間取りが決まらず…と家を建てるのは今ではなかったかなとすら思いました。
しかし、不思議なもので今は原材料が軒並み値上がりしており、挙句の果てに半導体不足でトイレが仕入れられないなど、非常に大変な状況のようです。
何が起こるか分からないですね。
とにもかくにも、丁寧に安全第一で施工してくれた職人方々に感謝です。
浮かれてますが気を引き締めて
と、完全に浮かれていますがまだ終わりではありません。
現在住んでいるマンションの引越し、売却
施主支給の調達
エアコン工事、外構工事などなど
まだまだこれからです。
ユーロ物置が高くて諦めかけていますし、
引越し準備が全くできず、少ししても一歳半の怪獣に荒らされて終わりです…。
最後、しっかりと詰めが甘くならないようにやり切りたいと思います。
おわりに
- 何だかとても不思議な気持ち
- これが自分たちの家なのか
- これから住む家なのか
- 35年ローンを背負う家か
- 様々な気持ち。
- ただ、家族が喜んでほしい
- その一心で注文住宅にした
- 果たしてどうだろう。
- 住み始めてから答えがでる?
- どんな家になるか。
- 幸せな住み心地の良い家?
- きっとそれは仕様だけでなく
- そこに暮らす家族が紡ぐ物語
- なんて、思ったりもした日曜
- 健康第一!