こんばんは。マグワイアです。
大変ご無沙汰しておりました。
2ヶ月以上ぶりの更新になります。
はい。
完全にさぼっていました。
引越し後は、
- 片付けでバタバタしている
- ネット環境が整っていない など
ブログをしたくてもできない方をたくさん見てきました。
私は、
荷ほどきは数日で終わったし、
光回線工事を引越し翌日にしてもらっていたので
いつでもブログ書けましたが完全にやる気を失っていたのでさぼってました。
少しずつ更新欲が湧いてきたのでぼちぼちゆるーくやっていきます。
引渡し当日
2021/10/30、無事に快晴のもと引渡しを迎えました。
土地探しから、ウッドショックなど紆余曲折ありながらなんとか迎えられて幸せです。
何より、家族が健康に引渡しを迎えられたことに喜びを感じました。
余談ですが、元々は10/31の予定も、仏滅なので変更してもらいました。
(意外に工務店って六曜気にしないのね笑)
最後に鍵の儀式(語彙力)を行い、営業と設計さんを見送りました。
今までは打合せ後に見送ってもらっていた方々を逆に見送るのは何だか不思議な気持ち。
息子がリビングを走り回っていた姿を見て、勝手に感慨深くなったのもいい思い出。
そんなこんなで無事に引渡しという大イベントを終えました。
が、しかし、事件は2日後の引越し当日に。
引越し”前日”
スケジュールとしては、
10/30(土):引渡し
10/31(日):最後の追い込み
(という名の旧宅の大掃除)
11/1(月):引越し
数か月も前からこの予定を組んでいたので、
あまり大きな混乱もなく
順調に進んでいました。
大変ありがたいことに、
妻のお母さんも手伝いに来てくれたので
1歳半の怪獣息子を見てもらいながら片付けも進みました。
あまり平日休みが取れない都合もあり、
10/31(日)にインフラの引込みや、
購入した家具の指定日搬入などをしました。
生意気ですが、
え、こんなに順調に行くのって結構すごくね。
スケジュール通りじゃん。
と自画自賛していました。
そう、この時はあんなことが起こるなんて夢にも思っていませんでした。
引越し””当日””
いよいよ引越し当日。
天気は曇り。
まあ雨が降らなければいいか、と思っていました。
天気は何とか持ちましたが、しかし、言われていた時間になってもなかなか業者が来ません。
おかしいなぁと思っていると着信が。
「すみません、前のお客さんが時間かかっていて、少し遅れます」
仕方ないですね。
閑散期でかつ時間指定なしの超絶割引をしてもらっているのであまり細かいことは言いません。
「分かりました。お気をつけて!」
予定よりも約1時間遅れで若いにいちゃん2人が来ました。
てきぱき仕事をこなし、旧宅から荷物の搬出を進めます。
荷物も残りわずかになった時点で、16時あまり。
陽は傾いています。
新居に搬入が終わるのは何時になるんだろうか、と一抹の不安。
けど頑張ってくれているので差し入れを用意して、待ちます。
すると、洗濯機の取り外しを終えたにいちゃんから次の言葉。
「洗濯機のホースが古くなっていて、このまま新居に運ぶと新居の配管が汚れるかもしれません。もしよければ同タイプの洗濯機を○万円で用意できますがいかがしますか」
え、ア○ト引越しセンターってこういう商売も始めたんだ。
としかその時は思いませんでした。
色々やっているんだなぁと。
もちろんお断り。
「まだ4年ちょいしか使っていないですし、もし壊れたら同タイプではなく新型を買うので大丈夫です。お気遣いありがとうございます」と。
今思うと、この時何かあったのかなぁと・・・。
あくまで推察ですが。
なんやかんや、新居で荷物の搬入を終えたのが20時頃。
若いにいちゃんに御礼を伝え、さて、ゆっくり荷ほどきを始めますかと意気込んでいました。
その前に、
「ちょっと洗濯物溜まっているし、洗濯機まわしながらご飯でも食べますか」
妻のお母さんも来てくれています。
少し背伸びをして購入した弁当を食べながら、「無事に終わって良かったね」と話しながら幸せな時間を過ごしていました。
~30分後~
ランドリールームから妻の悲鳴が聞こえます。
「水漏れしている!!!」
はい。
新居に住み始めて約2時間後にランドリールームが水浸しになっていました。
35年のローンを背負った2日後にランドリールームが水浸しになりました。
時刻は22時をまわっています。
怒りよりも先に、この状況を何か打破しなければ。ということで
雑巾、新聞紙、サーキュレーター(風呂乾燥用)
総動員で0時を過ぎても格闘しました。
ちなみに、洗濯機の取り外しは若いにいちゃん2人で
取付けは電気工事のプロでした。
(絶縁処理があるからでしょうか)
取付けた方はテストをしてくれたと思うのですが、
だいぶ時間も遅く、
かつ、もう一軒行くと言っていたので急いでいたかもしれません。
残念な経験から学んだこと
念願のマイホームに住んだ初日に洗濯機の水漏れを経験して学んだことは2つ。
①取付後のチェック時は何となくOK的な空気を出さない
②防水パンは必ず付ける(我が家は足4点だけを支えるやつ)
最終的に、取付施工をした方がお詫びにいらっしゃいました。
とても申し訳なさそうに。
一応、その方のメンツのために書き残すと、
取付の配線などに誤りはなかった
ようです。
原因としては、洗濯機の給水部品に亀裂が入っていたらしくそれを直したら改善。
言わずもがなですが、引越し前にはふつーに使えていました。
今回の引越しの
どこかのタイミング
で破損したとしか考えられません。
ふと、あの言葉が頭をよぎりました。
「洗濯機のホースが古くなっていて、このまま新居に運ぶと新居の配管が汚れるかもしれません。もしよければ同タイプの洗濯機を○万円で用意できますがいかがしますか」
あくまで私の推理の域を出ませんが、きっと何かあったんだろうなと。
おわりに
- 引渡し後の最初の記事としては
- 暗すぎる内容で自分でも驚く。
- けど、「引越しましたー!!」
- よりも「こんな失敗しました」
- の方が、これから家づくりを
- する人には有益だと勝手に推察
- 今後も、反省点や留意点などを
- お届けしたい。
- もちろん、自己満ポイントも
- ちょこちょこUPします。